高校生で留学という【決断】







フッかるJK来年の春短期留学します!✈️








今までの私は周りで留学していく子達を見てて凄いな〜〜と思うと同時に私には関係のない話だと思ってた。




中3の夏、

塾の自習室に貼ってあったトビタテ留学JAPANのポスターを見た。





「14日間で別人になれます」




このキャッチコピーになんじゃこりゃって

勉強しながら見入ったのを今でも覚えている。








留学には興味があったが別に大学に行ってからでいいや、とこの時の私はスルーしてた。







そんな感じで気づいたら高2の夏








留学に興味がある話をしたところ実際にトビタテに合格したヒロト「トビタテ応募してみなよ!」と言ってもらい、

初めて留学について考えるようになった。












でも受験のこと、学校のこと、親のこと

高校生のガキ並みに精一杯考えた結果まだ留学はいいや、と思った。











だが、まだ心の何処かで引っかかってるものがあったのだろう、気がついたらトビタテのことを調べてた。










月日は流れ名古屋トビタテフェス当日。












テスト週間に外に出かけることにとてつもない罪悪感があった私が、初めて勉強を置いて向かった。











沢山の参加者のお話を聞くうちに

海外っていいな、色々な世界を知りたい、

大学生じゃなくて今挑戦したい。と強く感じ

トビタテに応募することを決意した。











次の日には学校の先生にトビタテ応募します!と言いに行った。

だが、先生から言われた衝撃の一言










     「 トビタテって何?? 」












そう、私の学校の先生はトビタテのことを知らなかった (笑)










もちろん、私の学校で今までトビタテに応募した人は1人もいなかった。









その日中に先生はトビタテのことを沢山調べてくれた。先生ありがとうーーー!!!









そこで私の考え具体的に聞いてくれた。

自主活動はどうするの?

その他の項目にある活動は??










私なりに"今"思うことを精一杯話した。








話し終わった後に先生から言われた一言。











「考えが甘いよ。国からお金を貰うってどういうことか分かってる?そんなんじゃ到底受からない」










他にも色々な指摘をもらった。









私は未熟さを感じ悔しくて、

先生の前で大大大号泣した。 









それでも「やります。」と返事をした。












その時の私にはまだ引っかかることがあった。









それは"大学受験"のことだ。










今からトビタテに応募して受かって留学するのは来年の夏になる。来年の夏は受験生だ。











私は"一般受験"でやりたいことが学べる難関大学に挑むことを幼い頃から決めていた。

(いろいろな選択肢がある中、大学進学する理由は後日書こうと思う)









だが今の私は到底合格出来るほどの学力を

持っていない。












自分の限界に挑戦するためにも、

来年の夏は勉強に時間を費やしたかった。










でも留学もしたい、、、










留学するまでに学力を上げればいいじゃん、そんなことも考えた。










たっっっっっっくさんトビタテで留学するか考えた。



























私は春休みに短期留学することを決意した。











春休みなら受験のことを気にせず、

思い切って留学出来ると考えた。🤔









トビタテ生として

様々な活動に参加したかった。










この決断はトビタテに応募して落ちたときに留学出来ないという現状を避けるための逃げだったかも知れない。

それは自分でもわからない。












私はやりたい留学と勉強、

両方をいいとこ取りする決断をした。













こうしてオーストラリアでホームステイしながら現地の高校に通う留学が決まった。















最後に#名古屋トビタテフェス主催の皆さん、素敵な機会を本当にありがとうございました!!!!!!

私は今まで考えもしなかった

大きな一歩を踏み出すことが出来ました🌟






f:id:Lemon__01:20181209113107j:plain